2009年01月19日

「PDF/X-1a」書き出し設定

吉田印刷所さんのサイトをみてから、印刷用のPDF/X-1aを作成する際、画像の「ダウンサンプル」は「しない」に設定していた。
[1164][PDF]InDesign CS3:PDF保存時の設定について(PDF/X-1a)より
デフォルトのPDF/x-1a:2001(日本)は「ダウンサンプル」は「450ppiを超える場合は300ppi」にダウンサンプルするようになっている。なぜ「ダウンサンプル」しない設定なのかわかっていなかったが、ここに書いてあった。
以下River Blog 「PDF/X-1a」書き出し設定より。
(「PDF/X-1a」用のジョブオプションを)暫く使用していると、特に小さな画像が今までよりもシャープネスがおち、ぼけて出力される現象が現れる様になりました。原因は、画像の「ダウンサンプル」でした。
容量を軽くしたい場合は良いのですが、印刷用の出力解像度は2400ppiです。画像を縮小して使用する場合、解像度は高くなります。450ppiを超えてしまう事も珍しくないのですが、それを全て300ppiにダウンサンプルしてしまうと、シャープネスのエッジも無くなってしまいますので、ぼやけた感じになる場合があります。2400ppi出力ではその違いが現れてしまいます。
「PDF/X-1a」の規格には画像の解像度の規定はないので、弊社では印刷用「PDF/X-1a」書き出し時、カラー画像、モノクロ画像ともにダウンサンプルはオフにしています。(画像解像度を落としたい場合以外)
「モノクロ画像」(線画)は今のところ問題は起こっていないのでいないので初期設定のままです。
Adobe CS 2」以降は、InDesignやIllustratorでも「PDF/X-1a」書き出しができるので、弊社ではダウンサンプルはオフにしています。
※比較的解像度の低い出力デバイスの場合は違いが現れなかったり、モアレ、ビビリが発生してしまう時には、ダウンサンプルした方が良い場合もあります。また、ダウンサンプルする解像度を300ppiではなく、もっと高い解像度に設定する方法も良いと思われます。


「PDF/X-1a」の規格には画像の解像度の規定はないのだなあ。上記をしらないと、データでどんなにシャープネスをかけても無駄になってしまう。
しかし、印刷で必要な画像解像度は350ppiじゃないかな…?わからなくなってきた。dpi…ppi…
明日はここを読もうかな。
デジタル画像の単位について[dpi、ppi、lpiの関係] - Koss

20:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | Qwan-Note

この記事へのコメント
Adobeはアメリカ製で
アメリカは150線が普通なので300ppi
日本は175線が普通なので350ppi
ほかに印刷物の都合で200線にする場合もあり
これは400ppi

必要となります
Posted by chupa at 2009年01月23日 22:49
chupaさん、コメントありがとうございます!
お返事が遅くなってごめんなさい。
adobeはアメリカ基準なので300pppiなのですね。

ただ、私が
「印刷で必要な画像解像度は350ppiじゃないかな…?」と理解できなかったのは、
「2400ppi出力ではその違いが現れてしまいます。」という部分です。
そこがまだよく理解できていません。
出力解像度と、線数と、画像解像度…
この辺りの関係がまだわかっていないみたいです。
Posted by Qwan at 2009年01月26日 12:48
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