2009年11月27日

[GAE] リソースの割り当てと課金設定

GAEでは、一定の基準までは割り当てられた各リソースを無料で利用できる。無料となる基準はリソースごとに設けられており、それを超えた場合、リソースの単位で動作が停止する。致命的なリソース(リクエスト・CPU時間・帯域)の枯渇時はステータスコード403が返り、それ以外のリソース(DB・メール等)ではアプリケーションへ例外を投げる。

無料となる基準以上に利用する場合は、課金設定を行わなければならない。設定した予算に応じて課金され、リソースの割り当てが追加される。また、課金の如何によらず、アプリケーション単位での最大割り当ては固定である。

リソースの割り当ては、PSTの0時を基準とする24時間で判定される。24時間ごとにリソースの割り当てが無料分上限まで補充され、課金時の最大割り当て計測もリセットされる。

課金予算は、PSTの0時を基準とする24時間を単位に設定する。予算は米ドルで設定し、課税対象となる。

割り当ての基準は割り当て - Google App Engine - Google Codeを参照。

課金の詳細はリソースの課金と予算設定 - Google App Engine - Google Codeを参照。

13:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Neran-Note

2009年11月26日

[GAE] Google App Engine 概要

Google App Engine(GAE)の覚書。

GAEは、Googleが提供するクラウド環境。AmazonのEC2など、他のクラウドサービスと違い、一定量までは無料で利用できる。これは実験的なプロジェクトの公開に最適であり、要求性能の上昇時も非常にスケールしやすい。

現時点ではPythonとJavaが実行可能。Java経由でその他のスクリプト言語を実行可能にしようという試みもある。一般的なRDBMSは使用できず、Google独自のキー型DBが用意されている。

一番の問題は、GAEの環境に強く依存するものを構築せざるを得ない事だが、それ以上のメリットがあると感じる。

14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Neran-Note

2009年11月20日

idlk:InDesignLockFileとは

InDesignファイルを開いたときや、InDesignが途中でクラッシュした時に同階層に生成される「.idlk」という拡張子の、半透明のアイコン。これについて調べてみる。
これは、「InDesign Lock File」というものらしい。そして、とても詳しい説明を見つけた。
以下、What's in DTP: 【InDesign】ロックファイルの正体。より引用。

InDesignファイルを開くと、必ず「.idlk」という拡張子が付いた「ロック」ファイルが同階層に生成されます。
InDesignを使い始めたとき、私は何とかしてこのファイルを開こうとしました。そこに何か仕掛けがあるのではないかと思って。結局、クラッシュした場合に備えて、リカバリーデータをこのロックファイルのようなテンポラリーファイルに保存していることがわかりました。
しかしロックファイルをチェックしてみると、ファイルサイズは常にゼロです。中には何もないのです(私の知る限りでは)。
Adobeのエンジニアに訊いてみたところ、ロックファイルは単にInDesignファイルが開かれていることを示しているだけだというのです。なぜこんな仕掛けが必要なのでしょうか?
InDesignのデータは実際には情報のデータベースなので、他のデータベースと同様、同時に複数のユーザーが開くことができるのです。
複数人が同じファイルを変更しようとする事態が起こるであろうことをAdobeは認識しており、解決策としてInDesignファイルが既に開かれていて、変更不可であることを警告するだけのファイルを生成することにしたのです。だから、InDesignファイルを閉じると、ロックファイルも消滅します。
万が一InDesignファイルがクラッシュした場合は、プリファレンスフォルダ内(訳註:WindowsはDocuments and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\Adobe\InDesign\<バージョン>\Caches\InDesign Recovery)のリカバリーデータでファイルの復元を試みます。InDesignファイルが開いていないのに、ロックファイルがまだ残っていたら、それはプログラムがロックファイルを削除する前にInDesignが落ちてしまっただけのことですので、削除して構いません。

「InDesignファイルが開いていないのに、ロックファイルがまだ残っていたら、それはプログラムがロックファイルを削除する前にInDesignが落ちてしまっただけのことですので、削除して構いません。」とは驚き。復元データは、別にリカバリーデータがあるのですね!
そういえば、InDesignを複数人で編集できると聞いた事があったなあ。ロックファイルは、複数人での利用時の安全性を守るためにあるのですね。「InDesignのデータは実際には情報のデータベース」と言う部分が、きちんと理解できていなけど…IDMLとは、そういうものが発展したものなのだろうか?

ところで、このInDesign Lock Fileは、どんどん、作業の記憶を残して行くようです。
作業を記憶しフリーズや強制終了の場合にも復元可能にしてくれることがあります。しかし、このファイルにより、同じファイルでずっと作業を繰り返していくと、使用している画像自体は変わらなくても、どんどんファイルの容量が膨れあがって大きくなっていきます。適当なところで名前を変えて別名保存すると作業記録がクリアされ、ほぼ、元のデータ容量に戻ります。
試してみたところ、容量が5分の1になったりしました。これはFlashなども同じ仕組みのようです。1日の作業終了時に、別名保存して、容量を小さくしておこう。
タグ:InDesign

08:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Qwan-Note

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