2008年08月28日

InDesign:ルビ指定

【番外編】ルビを付加する - 名もないテクノ手さんより

InDesignで組み版をする前提で、ルビを一括であてられるよう文字を打つ方法。

1. テキストエディタ上で、ルビの部分をある記号で指定して文字を打つ。

【文字打ち例】
●一文字にモノルビを振りたい場合
・ルビにしたいひらがなを《》で括る。
・「頭文字」のように、一単語にモノルビを振りたい場合は《かしら も じ》のように間にスペースを入れる。

例)私《わたくし》はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚《はば》かる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執《と》っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字《かしら も じ》などはとても使う気にならない。

●漢字が連続していて、そのうち一文字だけにルビを振りたい場合
・ルビ振りの対象となる文字の直前に、検索できる記号を入れる。
下記の例の場合は"|"を入れた。

例)先生はそれを落すために、後ろ向きになって、浴衣を二、三度|振《ふる》った。


2. テキストエディタ上で「検索/置換」で、その記号をルビであるというタグに置き変える。

テキストエディタで行うのは、決めておいた記号とIndesign用のタグの変換である。以下の文字列は、『Emeditor』というテキストエディタで変換を行う為のものであり、テキストエディタが違えば修正が必要かも知れない。また、この文字列が対象としているのはIndesign CS3なので、CSやCS2などに配置するには、調整が必要かも知れない(未確認)。

【検索文字列】
|?([一-龠]+)《(.+?)》
【置換文字列】
<cRuby:1><cRubyString:\2>\1<cRuby:><cRubyString:>


3. InDesignに配置する。読み込むファイルの種類を「Adobe InDesign タグ付きテキスト」を指定する。


4. ルビの振られたテキストが配置される。


注意点
・指定する記号は、文中に使っていない記号、文章にもよるが、あまり使用されない《》(二重山カッコ)などを使用すること。
・指定する記号は、同じ文字のセット(例:■くらぶ■)だと、始めと終わりが分かりづらいので、カッコなど異なる文字のペアが良い。
・この方法はモノルビのみ。グループルビをあてたいときは、ひとつづつグループルビをあてていくしかない。今のところ。
・ルビに限らず、自動処理の後は一通り目視で確認をすること。
タグ:InDesign

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2008年08月27日

組版と人間

活字→手動写植→電算写植→DTPと、組版を支える技術は変わってきたが、組版の考え方そのものは、15世紀のドイツでグーテンベルクが活字印刷術を発明したその時から変わっていない。さらに、人類最初の活字が生まれたといわれる11世紀中国にさかのぼっても、その方法は変わらないだろうと思われる。
文字を並べる方向、文字のどこを基準にして並べるのかなど、ある程度言語によって異なるが、文字を読み書きする人間が大きく変わらない限り、組み版を支える技術が大きく変わることはないといえる。

以下第一回 「組むためのアルゴリズム」その2 | 文字の手帖 | 株式会社モリサワより引用。
活字、手動写植、電算写植、DTPと、組版を支える技術は変わってきました。しかし、組版の考え方そのものは、15世紀のドイツでグーテンベルクが活字印刷術を発明したその時から変わっていません。さらに、銅活字がつくられた13世紀の朝鮮、人類最初の活字、陶活字が生まれたといわれる11世紀中国にまでさかのぼっても、文字を組むための方法は変わらないだろうと思われます。
なぜなら、文字はことばを記録するもので、再生を保証することが前提にあるからです。(中略)文字を再生するためのハードウェアは人間、主に目と脳で、識字や言語の学習成果がソフトウェアにあたります。組版の基本は、それらが大きく変わらない限り変わることはありません。
ハード、つまり人間の身体にはまず大きな変化はなかったと思われますが、ソフトは順次アップグレードされてきました。読書法ということばもあるとおり、文字の再生は読む側(再生側)の技術に大きく依存します。識字率が上がり、読解力が身についたのは教育の賜物ですが、作文する側も、ルビや句読点、改行の採用など、読み手の技術が低くても対応できるよう、工夫してきました。組版もそれらに応じて細かい変化を繰り返しています。今もまだその途上であるといってもいいでしょう。しかし、組版の基本そのものが影響を受けることはありませんでした。では、それほど強固な組版の基本とは何でしょう。それは、文字を組むための手順(アルゴリズム)ともいえるものです。
組版は、まず文字を並べる方向を決めることからはじまります。上から下に並べるのか、左から右へ並べるのか、はたまた右から左か。日本語は歴史的にこの三種類とも使用することができますが、英語は左から右、ヘブライ語は右から左など、おおよそ言語によって決まっています。ほとんどの言語は一方向に組んでいきますが、稀にひとつの文章の中に複数の組み方向が混在する場合もあります。同一紙面での混在は、日本語の場合、普通に行われています。
組み方向と同時に、文字のどこを基準にして並べるかを決めなければなりません。文字のどこを基準にして並べるかということで、これを並びモード(文字揃え)といいます。並びモードは主に、文字のセンターでそろえるセンター並び(日本語など)、ベース線を基準にするベース並び(英語など)、文字の上でそろえるトップ並び(ヒンズー語など)があります。
基準点は自由に設定することができます。文字ごとに変えることもできます。金属活字は文字を鋳込む段階で、文字によって微妙に鋳込み位置を変え、見た目の並びを調整していました。

タグ:文字

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Indesign 画像の選択とリサイズ(主にマウスについて)

以下の記述は、Adobe Indesign CS3を対象としている。

Indesignでは、何らかの画像を配置すると、自動的にフレームが作成され、その中に目的の画像が置かれる。フレームはその名の通り枠であり、クリッピングや回り込み等に用いられる。

その様にして「フレーム > 画像」という風に配置された画像の操作は、きちんとそれぞれの要素を意識して操作しなければ、混乱し易い。

例えば通常の選択ツールでは、画像の選択をするつもりで、画像そのものをクリックしても、フレーム+画像という一体のオブジェクトとして選択される。その状態で表示されるバウンディングボックスによってリサイズを行うと、変更されるのはフレームサイズとなる。

一方、ダイレクト選択ツールで目的の画像をクリックした場合、今度はフレーム内の画像そのものが選択される。この状態でのバウンディングボックスによるリサイズは、画像サイズが対象となる。

シンプルに、画像とフレームサイズを一致させつつリサイズしたい場合などは、選択ツールの切り替えと2度のリサイズは必要ない。通常の選択ツールで目的の画像をクリックした上で、バウンディングボックスのリサイズマーカーを「CTRL + ドラッグ」すれば、フレーム・画像共に同じリサイズが行われる。勿論Shiftキーを合わせれば、アスペクトも維持される。

おまけ。ダイレクト選択ツールでフレームと画像の選択をそれぞれ行いたい場合は、マウスカーソルの形状が変化する。画像が選択される場合には「手のひら」、フレームが選択される場合は「矢印 + スラッシュ」となる。

タグ:InDesign

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2008年08月26日

文字を組む言葉-1

文字を組む? 植える?

「文字を組む」「文字を打つ」それぞれの言葉は、特有の動作から生まれたもの。普段聞いている言葉だけど、改めてその動作を思い浮かべると、美しい響きだ。
以下第一回 「組むためのアルゴリズム」その1 | 文字の手帖 | 株式会社モリサワより引用。
「写植」も「写真植字」の略ですから、文字を並べることは、「組む」より「植える」の方が一般的だったのかも知れません。たしかに活字スティックを並べていく様は、田んぼに苗を植えるのと似ています。(中略)語感から推察すると、「植える」は文字を拾って並べていく行為、「組む」は並べた文字をルールに従って版に仕上げていく作業、と分けられるようにも思えますが、いつしか同じ一連の作業を指すようになり、「組む」に収斂していったものと思われます。

また
1960〜70年代、写植が全盛の頃は、「文字を打つ」とか「印字」とかいう言葉が使われていました。これは、バーを打ちつけるようにしてシャッターを切る、手動写植機のしくみや使うときの動作からきたことばです。手動写植には、レンズを通して拡大縮小する、露光して印画紙に焼き付ける、という光学と化学を組み合わせた写真技術がそのまま応用されています。

タグ:文字

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2008年08月25日

Indesign:フレームハンドルのダブルクリックで画像のサイズを調整

グラフィックフレームのハンドルをダブルクリックすると、グラフィックフレームのサイズが画像自体の原点に移動する。つまり[オブジェクトサイズ調整]の[フレームを内容に合わせる]コマンドを実行したのと同じ状態にできる。
以下InDesignの勉強部屋_CS3_フレームハンドルのダブルクリックより引用。
ハンドルをダブルクリックすることで、グラフィックフレームのサイズ調整が可能です。実際の作業で使用できるケースはさほど多くないかもしれませんが、メニューから選択するよりも素早く実行できますので、覚えておくとよいでしょう。
タグ:InDesign

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2008年08月22日

Indesign:ここまでインデント

Indesignにこんなインデントの方法があった。通常段落パネルで設定しますが、文字のポイントを変えるとインデントの数値も変えないといけないのでそういう場面に良いと思った。indesign_2.jpgindesign_3.jpg
タグ:InDesign

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2008年08月21日

明朝体の形の理由

モリサワの「文字は語る」より「明朝体の形の理由」をまとめたもの。
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明朝体は特定の個人がデザインしたのではなく、長い時間に様々な人の手を経て整理・洗練されてきたものである。
デザインの源流は、活版印刷が普及する前、中国でさかんだった木版印刷で使われていた書体で、もともとは筆で書かれた書体である。
横画の右端に「うろこ」と呼ばれる装飾をつけることで、終筆を表すと同時に、右上上がりの文字の視覚的効果を再現している。筆の力をかける部分は線が太くなるなど、1本の線の中にも太さの強弱がある。
「縦画」が「横画」より太いのは、中国語や日本語が長く縦方向に書かれてきたということと無関係ではない。漢字は総じて縦画より横画が多く、縦組みの場合視線は上から下への移動を繰り返すため、文字の横画が太すぎると視線の移動が妨げられかねない。また、縦横の字画に太さの差があることで、字画が込み入った字でも文字がつぶれにくくなる。読みやすさを求めてきて、今の形になっているのである。

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2008年08月20日

平仮名もカタカナも、ベースは万葉仮名

ひらがなの元となった万葉仮名とは、中国から伝わった漢字の「音」を借用して日本語を表した文字。「安→あ・以→い・宇→う・衣→え・於→お」など。『萬葉集』(万葉集)での表記に代表されるため、この名前で呼ばれ、真仮名(まがな)、借字とも呼ばれる。
そこに、手書きをしやすくした「くずし字」として草書体ができ、それが極まって、万葉仮名の草書体から独立したものが平仮名。ひらがなは万葉仮名1文字をベースにくずしていったもの、カタカナは万葉仮名1文字のうちのどこかから作られたもの。(だから、カタカナは「片」仮名!)

以下20代デザイナーの文字組: 漢字から生まれた兄弟“かなとカナ”より引用。
カタカナとひらがなの字体にはそれぞれ造形的に特徴がある。例えばカタカナはカク線が直線的だが、ひらがなは曲線的といったように。これらの特徴は、それぞれの字体の成り立ちを物語る。
もともと「かな」は「仮名」と書くが、それは漢字を真名(マナ)と言ったことに対する言葉。例えば平安時代以前(?)は「あいうえお」は「安以宇衣於」と書かれていたが、この時代には印刷技術がなく、印刷物はすべて手書きで、漢字をたくさん書くには大変な労力が必要だったということだ。そこに文字を速く書くための「くずし字」が求められ、必然的な成り行きとして「かな」が一般化した。
漢字伝来から500〜700年後の平安朝時代になると、漢字のくずし字が普及し、いわゆる仮名にあたる漢字の草書体がこれに当てられるようになった。(中略)つまり「かな」は草書体が本質で、私たちが普段何気なく「明朝体」と呼んでいるものも、中国の明朝時代よりはるか昔の平安朝時代に日本で完成された書体なので明朝時代の漢字の様式を「明朝体」とするなら、これに習って「かな」は「平安朝体」とでも呼ばれるべきものになる。実際、明朝体の漢字の特徴である「ヨコ画が細くてタテ画が太い」というようなカク線の形態と共通するものは「かな」にはない。(中略)一方カタカナは漢字の一部分をとって字体としたもの。例えば「ア」は「阿」のヘンの一部分、「イ」は「伊」のヘンの一部分というようにその一部分(片)をとった字体なので片仮名と言われる。ちなみにカタカナの本質は草書体ではなく、楷書体。

しかし、ひらがなの元になった万葉仮名が「安・以・宇・衣・於」なのに、カタカナの元になった万葉仮名が「阿・伊・宇・江・於」と違うのはどういうことだろう。あと、「ちなみにカタカナの本質は草書体ではなく、楷書体。」というところが良く分かってない。
タグ:文字

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久々とことんFileMaker。

久々に、丸々24時間ほどぶっ続けで、ひたすらFileMakerでの作業をした。途切れ途切れにやる数週間と、どっぷりやる1日のサイクルが、慣れと理解を加速し易いみたい。

これまで自分が作ってきたソリューションが、中心となるテーブルを無数の自己リレーションで引っ張り上げてくようなものばかりだったからか、リレーションシップグラフ上は、大抵巨大なTOGが一つ、オプション用のグローバルTOがちらほら、というもの。

比べて今日取り組んだものは、単体で独立した切り口も持ちつつ、それによって生成されたデータは別の局面で連動する、という、或る意味当たり前な構成。お陰で、TOGを区切る、或いは区切らないという検討や、TOのネーミングルールなども実感を以て決められた。

これまでのうちでの開発からすれば、設計の決まり切った状態で始められる程の規模は、FileMakerで取り扱おうとするソリューションに少ない。かといって、アジャイルとは正反対な造りのFileMakerなので、発展し易く迷いにくい設計の勘所を、作業者が如何に押さえているかが、ともてとても、やっぱり大切なのだと再認識。

それと、Subversionなりの気楽にバイナリ放り込めるバージョン管理ソフトを使わないのは、大損なだけだと言う事も再認識。ぶっ通し作業とフィールド全置換の相性のヤバさを、何度救ってもらった事か。

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2008年08月19日

書体:教科書体

教科書体が文部省の学習指導要領で提示されている字体と言うのは知っていたけれど…
低学年では、手書きで書く文字と明朝系の文字を同じと認識するのが難しいから、混乱を起こさないようになんだなあ。「心」と言う字など、改めて見ると手書きと全く違うなあ。おもしろいな。いつからどうやって認識できるようになったんだろ。
以下20代デザイナーの文字組: 2007年8月より引用
教科書体は、主として小学校の児童が筆写の手本にできるように工夫された、より手書き文字に近い書体。教育上混乱を起こさないように、小学校教科書の本文では教科書体を使う。(ちなみに中学生になると本文には明朝体が使われることが多いそうだ。)

19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Qwan-Note

2008年08月18日

Photoshop:バッチ処理でできること

photoshopで、「調整レイヤーを当てる事」や、「一番上のレイヤーを選択」というのもバッチ処理でできたことに感動。「一番上のレイヤーを選択」は「Alt+.」(windows)
タグ:Photoshop

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結晶

これまで「結晶」の定義を曖昧に取り扱ってきたので、確認。 以下、結晶 - Wikipediaより引用。

結晶(けっしょう、crystal)とは原子や分子が空間的に繰り返しパターンを持っての配列しているような物質である。より厳密に言えば離散的な空間並進対称性をもつ理想的な物質のことである。

引用終わり。

前段は、ごく常識的に、結晶に抱いている程度の概念。厳密な規定は後段の「離散的な空間並進対称性をもつ」にあるんだろう。併進対象性は恐らく、併進した際に対象的な構造が保たれる性質を指し、それが空間に対し離散的であると言う事は、乱暴に言えば、その構造がどこまで成長しても、周期的に同一の構造を保つ、となる、のかな? というか、そういう性質を持つ物質に、結晶という括りを与えてるのか。

周期構造があるが故に、原則結晶は無限に大きく出来るのだし、一定の性質を全体が揃って持つ。でもこれ現実では、物凄く乱れ切ってるはず。焼き入れによって変態する鉄の結晶達なんか想像すると、ぞくぞくする。

蛇足。「理想的な」という表現に、これがしっくり馴染まない人は、科学が苦手なんだろうなあと勝手に感じた。

タグ:自然科学

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2008年08月11日

サドンデスとは

sudden(=急な) death(=死)不慮の死 急死。 スポーツ競技の延長戦で一方が勝ち越した時点で勝敗の決着をつける方式。敗者が突然決まることから言った言葉。

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文字を選ぶ

単に「文字を選ぶ」と言っても、形・ウエイト・大きさ・文字間・行間…などたくさん考慮すべき点がある。伝えたい内容・雰囲気・重要性・可視性などから決めていくわけであるが、正解があるわけではなく、悩ましいところ。ただ、色々知って、自分なりの基準を持つことが大事だと思う。

以下は過去の「デザインの現場」タイポグラフィの特集より引用
活字や写植にはあらかじめ決められたスケールがありました。デザイナーはそれにしたがっていれば、一応破綻のないサイズ指定ができたのです。しかし、DTP用のレイアウトソフトでは、文字サイズをほぼ無断階で指定することができます。その自由度が混乱の原因であるという指摘には、謙虚に耳を傾けるべきでしょう。まずは合理性のある自分のスケールを持つこと。これが文字サイズを決める上で一番大切なことです(それが出来ない人は、活字や写植のスケールに習うのが早道)。

とのこと。私はこういう活字などにスケールがあることも知らなかった。

活字スケール朗文堂 robundo type cosmique / 和文金属活字 号数・ポイント体系基準スケール

以下20代デザイナーの文字組: 文字級数のガイドラインより引用。
活字の文字サイズ「号」は整然とした倍数関係にデザインされている。本文活字の五号を基準として、倍の大きさを二号、その倍の大きさが初号となっている。七号は1/2の大きさで、それぞれ等比の関係にある。(中略)
最近、黄金分割やルート2矩形について詳しく書いてある本を読んだが、あるルールに従って構成されたレイアウトはやはり美しい。デザインと数学の間には何やら面白い関係がありそうだ。


ところで「活字」とは
以下活字 - Wikipediaより引用
活字(かつじ)は、狭義においては活版印刷の際に文字の図形を対象(特に紙)に印字するもので、木や金属に字形を刻み、それにインクをつけて何度も印刷できるようにしたものである。また広義においては、写真植字の文字盤やデジタルフォントをはじめ、広く文字を同一の字形で繰り返し表現するものを含む。

他にこんな説も。
以下東書文庫-東書文庫通信-教科書の印刷(3)より引用
活字は高さ23.45mmの四角い鉛合金の片面に凸状の文字がついた凸版です。文字は一字ずつばらばらになっていて,文章によって組み替えができる版です。固定されておらず,自由に動かして組むことができる(movable type)という意味から,活きている字なのです。

タグ:書体 文字

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2008年08月08日

AUTORUNとは

CDやDVDを自動再生させるための設定ファイル。CDやDVDを挿入時に指定ソフトを自動実行させたり、HTMLファイルを表示するといった設定ができる。ダブルクリックで自動に実行してしまったりするので、実行させたくないときは右クリックで「エクスプローラー」を選んで開く。
以下windows1000% - 必見!Autorunの解除より
簡単な、方法1 ドライブをにDVDを入れるときに Shiftを押しながら入れると、作動しない
簡単な、方法2 DVDShrinkで再編集してしまう
これを実施すると、AutoRun部分がカットされてしまい勝手に起動しなくなる。
簡単な、方法3 AnyDVDでも起動しなくなる、らしい。

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2008年08月07日

Photoshop:一つのレイヤーのみに調整レイヤーを当てる方法

photoshop.jpg
Photoshopで複数のレイヤーの重なり順序は変えずに、あるレイヤーにだけ調整レイヤーを当てると、下のレイヤーにまで影響があるのに困っていたが、1つのレイヤーにのみ調整を当てる事が可能だった。レイヤー→新規調整レイヤー→レベル補正でダイアログを開き、「下のレイヤーを使用してクリッピングマスクを作成」(フォトショップCS3の場合)にチェックを入れ、 適用。 しかし、3つのレイヤーのうち、2つのレイヤーのみに、などは未解決。グループにするなどすれば良いのだろうか。
タグ:Photoshop

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2008年08月06日

InDesignのフレーム

InDesignのフレームは役割に柔軟性があり、一度テキストフレームで作成しても、後で画像ボックスにすることができる。
以下InDesignの勉強部屋_CS3_InDesignのフレームより引用
InDesignではどのようなフレームを作成したとしても、そこに画像を配置すればグラフィックフレーム、テキストを配置・入力すればプレーンテキストフレームになるというわけです。 QuarkXPressでは、画像を配置するための画像ボックスとテキストを配置するためのテキストボックスの役割が明確に分かれていましたが、それに比べInDesignでは、フレームに柔軟性があることが分かります。

タグ:InDesign

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プラントハンター

初めて知った、プランとハンターという仕事。
以下プラントハンター | 村上龍の職業紹介 | 13歳のハローワーク 公式サイトより引用
オレンジやレモンは北西ヨーロッパの貴族にとってあこがれの樹木だった。イタリアやスペインからアルプスを越えて運ばれ、夏の間だけ北西ヨーロッパの貴族の庭を彩った。イギリス人が、ヨーロッパ大陸に派遣され、サクランボやオレンジ、アネモネ、チューリップなどを購入したのが、プラントハンティングの起源だといわれている。そして、19世紀の欧州から、アジアやアフリカや中南米、カリブ海へ珍しい花と木々を求めて旅立った人たちのことをプラントハンターと呼ぶようになった。最初は修道士だったり、または犯罪者だったりしたが、本国の王族や貴族のエキゾチックな要求に応えるべく、はるか未開の地に足を踏み入れ、さまざまな方法で花の種や苗を持ち帰った。やがてプラントハンターは一種の事業となり、組織的に運営されるようになって、植物学者が採集を担当するようになる。そうやって世界各地からイギリスをはじめとする欧州へ持ち込まれた植物は1万種とも10万種ともいわれている。今ではもちろんプラントハンターといわれる仕事・職業は存在しない。しかし、プラントハンターは、「仕事」や「職業」の本質をいろいろな意味で象徴している。あるモノを、原産地から、それを欲しがる人が大勢いるところへ運ぶと利益が生じる。珍しいもの、希少なものを取引すると、莫大な利益を生むことがある。誰もやっていないことをやると利益が大きいが、そのリスクもまた大きい。富と名声を得た少数のプラントハンターの陰には、本国を遠く離れた危険な未開の国で命を落とした大勢のプラントハンターがいたはずだ。ほかの大多数の人と同じことを同じようにやっても大きく成功する可能性は低いということを、プラントハンターという仕事は示している。

東インド会社の祖みたいなものだろうか。ここに出資する人が出て、そうして株式会社ができたのだろう…。
プラントハンターは、『「仕事」や「職業」の本質をいろいろな意味で象徴している』というくだりがおもしろいと思った。
しかし、「今ではもちろんプラントハンターといわれる仕事・職業は存在しない。」というのは日本においてと言う意味だろうか。
以下プラントハンターになりたい!|プラントハンターへの【夢さがし】より引用
すでにプラントハンターは過去の職業と思われているが、新薬を開発したり新しい園芸品種の発見のために、少数ながらプラントハンターとして活躍している人もいるようだ。プラントハンターとして活躍中の人を見つけ、直接弟子入りを請うのがよい。

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2008年08月05日

InDesignの網掛け処理

indesign_document01.jpgindesign_document00.jpgindesign_document02.jpg
ちょっとした小技?で楽チン。
文字の修飾より引用。
InDesignで一部の語句に網掛けするには、網掛けしたオブジェクトを文字の下に配置することでも可能です。しかし、これだと修正などで文字がずれたときに網掛けの位置が合わなくなってしまいます。
そういった場合、下線機能を流用して網掛けすると便利です。網掛けしたい語句を選択し、下線設定で網の高さ(幅)で線幅を指定、オフセットで網掛けしたい位置に調整します。色と濃度を指定すれば網掛けが完了しますし、これを文字スタイルに登録しておけばさらに効率的です。


確かにこういったことを使えば文字がずれたとき気にしなくて良いし、これをスタイルに出来るのがすばらしい。

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2008年08月04日

indesign:フォントの置換

indesign_document02.jpg
例えば単に「フォントの置換」を行うと、スタイルに定義されているフォントまでは置換されないで、オーバーライドによる置換になってしまう。スタイル内まで一気にフォントの置換をしたいときは、ここにチェックを入れればOK。
以下InDesignの勉強部屋_CS3_細かな改善点より引用
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フォントの置換を実行する際に、このチェックボックスにチェックを入れて置換を実行すると、スタイルやグリッドフォーマット内に定義されているフォントを置換することも可能となります。
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タグ:InDesign

19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Qwan-Note

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